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B/Sのより具体的な見方について考えて見ましょう。


図はB/Sの構造をわかりやすく簡略化したものですが、このB/Sの仕組みから、

 @資金の調達状況
 A資金の運用状況
 B支払能力の測定
 C安全性、健全性の状態

という、4つの大きな着眼ポイントがわかります。
 
@ 短期、長期の負債および純資産(自己資本)による調達のバランスをあらわしています。(自己資本の割合が30%以上が良好とされています)
A 調達された資産の運用、すなわち流動的な運転資金と、設備資金への運用状態を財務構成として分析することができます。(業種、業態によって特徴が表れます)
B B/Sの上半身部分を見ることによって短期的な支払能力を測定することができます。(流動資産>流動負債の場合、支払能力があるとされる)
C

固定長期資本と設備資産の割合から、企業の安全性や自己資本の範囲以内で生産設備や店舗設備がまかなわれているか否かで健全な財務体質かどうかを検討することができます。

 
 
ひろしま会計事務所
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