江東区亀戸の税理士|ひろしま会計グループ

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ひろしま会計グループ

価格の“宿命”を疑う目を持つ!

【“利益”など出なくてもよい・・・?】

ある異業種交流会で、飲食業を営むAさんが『会社に利益を出せば税金を払うことになるだけだ。その分値下げしてお客さんに喜ばれた方がよい』という話をしていました。

Aさんの意見に賛同した製造業B社の社長によると、例えば1,200万円の設備投資をして6年で償却するケースでは、定額法で単純計算すると、6年間毎年200万円ずつ減価償却することになります。実際の資金支出は投資時だけで、その後の減価償却費は毎年200万使ったと“みなされる”ため、利益ゼロで法人税等を支払う必要がない状況下でも、償却費相当分の200万円が毎年手元に残ることになります。

『利益を出して税金を支払うよりマシ』とB社長は言いますが、本当にそうでしょうか。設備資金の1,200万円は元請のC社が貸し付け、B社は製品のほとんどをそのC社に納めているとしたら、印象が変わるのではないでしょうか。

  1. 自社の“利益”を考えるにも“視点”が必要
  2. 自分の利益と相手の利益の両方を見る重要性
  3. “売値”を決める基準は“メリット・バランス”
  4. 売り手と買い手の公平感の“調整弁”的機能?
  5. 疑ってみたい“自分の中の思い込み”的常識

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